ずは水道水の現状について調べてみました。
残念なことに日本の水はアメリカの水に比べてかなり危険度が高いと言われています。どうしてそのように言われているのかというと、日本とアメリカとでは水準基準が全く異なるからです。現在、日本で発ガン性物質として指定されている物はたったの7項目ですが、アメリカでは50項目以上にもあがっているのです。それだけ日本は水に対しての意識が低いと言うことでしょう。最近は環境の悪化や汚染に伴ってますます水道水の水質は悪化しています。少し前までは、沸騰させれば安心して飲めると言われていましたが、最近は沸騰させた水でも安心できないという説が出ているようです。私たちの身体の多くは水によって出来ています。つまり水の性質によって自分の身体が健康でいられるか否かが決まると言っても過言ではないと言うことなのです。私たち一人一人がもう少し水に対して意識を持つことがこれからの課題になることでしょう。
驚き!!水道水に含まれる有害物質
総トリハロメタン
ほとんどの水道水に当たり前のように含まれている総トリハメタン。調べてみるとかなり私たちの体に悪影響な物質でした。この総トリハメタンには発ガン性があるとされています。ちなみに、水道水の有機物と残留塩素が混ざり合って総トリハメタンが発生するようです。怖いですね・・・
トリクロロエチレン(有機溶剤)
こちらの物質も私たちの体に悪影響を及ぼす物質です。地域によって含まれていたりするようです。その原因は大手の向上などから排水として流れ出ることからとされています。このトリクロロエチレンが身体に多く蓄積されてしまうと中枢神経障害の原因になるとされています。
シマジン(農薬)
シマジンは聞いたことがあるという方も居ると思いますが、森林やゴルフ場、畑などで良く使用されている除草剤の1つです。農薬として使用されているのですが、場合によっては雨等で水道水に混入することがあると言われています。
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最終更新日:2022/6/23